オオカミウオ。
このごつい顔は印象的だ。兵庫県神戸・須磨水族館にも展示されているおおよそ70~1mを超える大型の魚です。
今回、9月24日放送の鉄腕ダッシュ!にてこのオオカミウオを釣り上げて食す企画が持ち上がり、実際に釣りあげられていた。
残念ながら、その動画はないけれど、こちらがYoutubeで見つけた、オオカミウオが餌を捕食するシーンの動画です。
この迫力!
とはいっても基本的にオオカミウオは温厚な魚らしく、危険性は低いとか。
フィッシュイーターじゃないですしね。
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目次
オオカミウオを釣って、食べる企画は過去にもあった!
オオカミウオで検索すると、オオカミウオの釣行記的な記事がヒットしました。
それがこちらの記事です。
[blogcard url=”http://portal.nifty.com/kiji/151112195027_1.htm”]
一部抜粋して説明します。
こちらの記事では、オオカミウオを釣るために長期休暇を取って知床まで行ったものの、一度目はまずおかっぱりからチャレンジするものの、釣れず。
そして船をチャーターして沖合に向かいオオカミウオの釣れるポイントへ。
このときは時期が早かったようで、タラばかり釣れて、オオカミウオの影もなかったようだ。
2度目は一ヶ月半後の8月。再び知床の海で、オオカミウオを狙う。
このときは、奇跡的にオオカミウオラッシュ!!
幻の魚とも言われたオオカミウオが合計4匹も釣れた。それもそのはず。オオカミウオは同じ岩礁に多数の個体が居ついているので
釣れるときは一気に釣れ出すらしい。
このときに釣れたオオカミウオは、一緒に乗船した皆さんとおいしくいただいたようです。
オオカミウオ、知床でしか釣れないということですか・・・。
これは俺は一生釣ることはなさそうですね。
それよりも、マグロとかを釣ってみたいところです。
オオカミウオの料理を紹介!
記事の中では、実際にいくつかの料理を紹介されていました。
一番インパクトがあったのは、オオカミウオの兜煮!!
すごい迫力ですね!そして歯も。
この兜煮のすごいところは、頬肉が素晴らしいボリュームという点。
ウニやホタテをバリバリ噛み砕くために発達した顎。
これについている筋肉がすごいんでしょうね。
味は鶏肉のようだったということです。
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まとめ
オオカミウオは、7~8月ごろがシーズンの魚みたいですね。
今回、鉄腕ダッシュもそれくらいの時期に取材に行っていたようなので時期も良かったんでしょう。
それでも、紹介した記事にも書いていましたが時合いがきたらぼこぼこまとめて釣れるけどそれ以外の時間帯は釣れないとのことなので、
鉄腕ダッシュの取材陣およびTOKIOはやっぱり「持ってる」んでしょうね。
私も幻の魚と呼ばれるものを釣ってみたいですね。
前回の記事で紹介した、アカメとか。
s://bassfishing.jp/bassfishing-seacret-season-lureroatation/”>バスフィッシング記事をこちらにまとめました!