ルアーフィッシング馬鹿のエトナです。皆さん、水族館には行ったことありますか?釣りをしている人は水族館に行ったら「あの魚、こういうとこに着いてるんや~」とか、「この魚釣れたらおもろいやろな」とか考えながらみてしまいませんか?
ちなみに、水族館の各水槽には大体、その展示してある魚の説明書きが設置してありますよね。
あの表示っていつも見ていますか?釣り好きの人はほとんど見てないかな?だって大体わかりますもんね(笑)
あるいは、魚の名前だけみて、あとの説明文までは読まない人が大半でしょう。そんな説明文も、奇抜なアイデアでだれもが眼を引かれるものに変身!!こんな説明文やったら、おもわず見てしまうわ(笑)
Lineのトーク風説明板が話題に!1万5千リツイートも
話題のLineトーク風の説明板がこちら。
これは、北海道北見市にある「北の大地の水族館(山の水族館)」の解説板。
解説板は「四季の水槽」脇に設置されたもの。「俺って外来種らしいんだけど知ってた?」とニジマスからLINEが来たという設定で、「wwww」など軽いノリで自らの生態をはなすニジマスに「わかりやすい」と評判が集まっています。
この水族館はリニューアルのときにこの案内板を思いついたそうです。
確かに、こんな案内板だったらつい見てしまいますね。
そして、他にも「イトウ」がにじますを食べる様子を見れる、「いただきますLIVE」というイベントを定期的に開催しています。釣り人ならば、実際に池や川、海などで小魚が追われてでかい魚に食われるとこをみる機会は多いでしょう。
しかし、それ以外の人はあまりそういった光景を眼にするのは少ないのでは?
水族館のえさやりイベントでも、大体は死んだ魚を餌にしているくらいですからね。必死で逃げる小魚をでかい魚が追いかけて食う!そんな瞬間をみることで自然のサイクルを知ることもできるんじゃないでしょうか?
水族館の展示用の魚は食い合いしないように考えて展示されているでしょうし、定期的に餌をやることで一緒に泳いでいる魚を食べてしまわないようにも注意しているんでしょうね。
基本、腹が減ってなかったら魚は食べたりしないでしょうから。