ルアーフィッシング馬鹿のエトナです。
ニュースサイトでみつけたんですが。いまはやりの「クラウドファンディング」で開発資金を集めて、水中呼吸が可能な機器が開発されたみたいです。
市販もされており、その価格は
しかもお値段は299ドル(約33,800円)とお手頃。市販化されると399ドル(45,110円)となるので、買うなら今でしょ。って感じだ。色もブルー、オレンジ、グリーン、グレーの4種類から選べるぞ。
これ、海外の製品なんですけど本気で欲しい気がする・・・・。
だって、口にくわえるだけで呼吸ができますから。では、その仕組みはどうなってるのかニュースサイトから転載していきます。
水中呼吸機:トリトンの仕組み
まずはこの動画。
プールでの実験動画ですが、ほんとうにくわえるだけでいけるみたいですね。
この技術を可能にしたのは、人工肺にも使用されているホローファイバーと呼ばれる水分子より小さな穴の空いた繊維で、これが自働的に水中の溶存酸素を取り出してくれるのだ。
水中から取り出された酸素はトリトン内部のコンプレッサで一旦圧縮されタンクに貯められ、それを人間が吸い込む形となる。これがこの小さな容器1つのなかで行われるのだ。
それほど深くは潜れないが、小型の装置を口にくわえるだけで45分間も潜水していられる
すごいでしょ?
これが、日本で作っていれば・・・・めっちゃ売れたような気がしますけどね。繊維メーカーなら、東レとか。帝人とか。
あのへんが作ってくれてたらな~。
クラウドファンディングに関しては、日本ではまだそんなに一般化してませんけど、中小企業が夢のある仕事をするときにはいいのかもしれません。
法律とか、どうなってるんか知らないですけど。
これからも、ドラえもんの道具が実用化されるくらいになったらいいですね~ぜひとも日本の企業で!!