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太刀魚釣りが本格化!
10月も半ばになり、アオリイカの数釣りが下火になってくるころ・・・・
海のギャングが姿を現す!!
そうです、太刀魚のシーズンが始まります。
この時期、海に向かって集魚灯を焚いて太刀魚釣りに興じる釣り人が増えます。
私もそのひとり。
基本的にはシーバスロッドに太刀魚のテンヤをセット。
そのままドリフトさせて釣る方法を取っています。
テンヤには、定番の「きびなご」を餌としてセット。一緒にケミホタルも着けています。
初心者なら、これだけでも釣れると思います。
周りが釣れていれば。なんせ、太刀魚も群れがこないとなかなか釣れませんので。
初めてでも太刀魚を釣るためのポイント!
私が初めて太刀魚を釣ったのは、シーバス釣りに行っていてたまたま、漁港内で
太刀魚がキラキラ光りながら泳いでいるのを発見したときでした。
そのときは、ルアーではなかなか反応せずに苦労しました。
なんとか2~3匹はつれましたが。
その後、本格的に始めよう!!ということで地元では有名な太刀魚スポットへ
向かうことになりました。
このスポット、毎年12月ごろには釣るスペースがないくらいに車が止まっています。
車を岸壁のそばまで寄せて、人によっては車の中で待機しながらの釣りをしている
ことも。
初めてでも太刀魚を釣る方法!!
それは、ずばり
「釣れている場所+集魚灯を焚いている釣り人の隣」
ですね。集魚灯を買うのも、結構高いのでそばに寄っておこぼれに預かる
ようなもんですね(笑)
これは、効果絶大ですよ!集魚灯を焚いていれば、太刀魚が寄ってきやすい
ので、隣で釣れると自分のテンションも持続しますし。
大体群れでくるので、釣れだすと一緒のタイミングで自分にも太刀魚のチャンスが!!
太刀魚と一緒に別の魚も来るときがあります。
シーバスとか。
初めて太刀魚釣りするときの注意!!
太刀魚は、歯が鋭いのでルアーやテンヤの針をはずすときは十分注意してください。
手袋をしていたほうがいいでしょう。
持ち帰るときは、指4本くらいのものをお勧めします。
いちど、指3本のものを持ち帰ったのですが小骨が多くて・・・
あと、テンヤをドリフト釣法するときは周りの釣り人のキャスト位置と
自分のラインがどこまで流されているかも十分注意してください。
あまりにも放置していると、隣のひとのラインと絡んでしまったりしますので。
次回は太刀魚お勧めポイントの紹介です。
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