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BassFishingにおける、シーズナルパターン一覧
バス釣りにおいて、春~冬にそれぞれ最も効果的な釣り方がある。
それがシーズナルパターンと呼ばれるもの。
春バスに有効なのは○○!とか冬バスはこうやって釣る!とかいった具合のものですね。
このブログにおいても、バス釣りのシーズナルパターンは一通りまとめました。
では、それぞれの季節ごとの釣りのパターンを紹介します。
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春バスのパターン!(プリスポーニングのバスを狙う)
春バスとは大体3月後半~5月末までのバスを指します。
いわゆるプリスポーニング~アフタースポーニングの時期です。
※プリスポーニングとは?
[su_accordion]プリ(Pre:前、先、準備など)スポーニング(産卵期)のこと。 バス釣りにおいては、一年のうちでもっともサイズのでかい魚が釣れる時期とされる。 その理由は、普段は警戒してなかなか姿を見せないでかバスが産卵のためにシャローに上がってくるため。 また、そのバスが体力をつけるために積極的に餌を取るようになるためです。 [/su_accordion]
この時期のバスを釣るための奥義はこちらです。
春バスにお勧めのルアー紹介と使い方!
【プリスポーンのバスに効果絶大!】フラッシューJのミドストを習得する。
2月を越えると、いよいよプリスポーンバスがシャローへ。プリバス狙いのルアーとは?
【プリスポーン】サイトフィッシングでデカバスを釣るために注意すべきポイントとは?
【気温上昇】釣り初心者に徹底解説!春先に活躍するミノーやシャッドの使い方。
春バスの釣行記!
春の琵琶湖バスをおかっぱりから攻略!ついに60アップ捕獲か?
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夏のバスフィッシングパターン!川や流れのある場所を狙え!
夏のバスフィッシングとしては、「暑さ」との戦いでしょう。
朝晩の涼しい時間帯のみ集中して攻め、昼間は体を休めておくのが正解ですね。夏バテ注意です。
暑さ対策をちゃんとしておかないと、熱中症になってしまいます。
では、夏に狙うべきポイントとはなんでしょうか?ずばり、「川バス」と「雨の日」です。
気温が上昇しているため、野池のバスは体力が落ちていますが川バスはそんなことはありません。川の流れがある場所ならば、日中であっても頻繁にベイトを追いかけているのを見ることができます。
また、野池であれば「雨の日」が狙い目です。
低気圧になるので自然とバスは浮いてきますし、人の気配を消してくれるのでプレッシャーも低いです。
これらのポイントを押さえた記事がこちらになります。
サイトフィッシングの奥義!偏光グラスで水中のデカバスを見切れ!
【夏の釣り】夏といえば、川バスの攻略!初心者が狙うべき、川の攻め方を公開
【夏のバス釣り】田植えのシーズンは濁りが入りやすい。そんな時のルアーセレクト!
お盆休みの琵琶湖遠征!目指すはロクマルモンスターだが・・・結果は?
秋のバスフィッシングの奥義!散らばるバスを効率よく狙え!
夏が過ぎ、9月ごろから秋のシーズンとなってきます。
この時期になると、夏の暑さから解放されたバスが冬の越冬に向けて荒食いを始める時期になります。
春と合わせて、グッドコンディションのバスが釣れる時期ですね。
しかし春と違いシャローに差してくるわけではないので広範囲を手返しよく探る必要があります。
そんな秋のバスフィッシングパターンをまとめた記事がこちらです。
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秋のバス釣行記
冬の極寒バスフィッシング!価値ある一匹をこの手にするために。
冬場は多くの釣り人がシーズンオフとしています。まあ、なかなか釣れないですからね。
1日粘って1匹釣れるかどうかといったところ。
しかし、こういった時期にこそ小さいアタリを取るためのスキルを磨くことができたりするものです。
もっとも厳しい季節の釣り。
その奥義をこちらにまとめました。
【冬バス攻略】冬でもプラグで釣る方法!!【トップで釣りたい】
冬のバス釣りから春のバス釣りへの変化を捉えるためのポイントとは!
【三寒四温】真冬?2月~3月にかけてのバス釣りのポイントとは!
【冬バス攻略】冬でもプラグオンリーでバスを釣る為のポイントとは!
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釣り全般の装備を整える重要性
ルアーやロッド、リールといったものにお金をかけている方は多いが、その他の「釣りを快適に、安全にするための装備」にはあまりお金をかけないことが多い。
自分一人ならば、自己責任でなんとかなっても子供を連れて釣りに行く時などは、やはりライフジャケットは必須。
特にボートに乗る時は。
他には、冬場の防寒着や夏のウェーダー、サングラスなどですね。
それらの紹介記事です。
【ウェーダー】冬物だけじゃない!ナチュラムでお得にウェーダーをゲットする!
【春一番】シーバスルアーやトレーニングウェアなどが半額以下で激安
【ベイトリール】中級者におススメしたい、高機能リール!【ダイワ】
サイトフィッシングの奥義!偏光グラスで水中のデカバスを見切れ!
最後に。バス釣りを取り巻く環境について・・・
最後になりますが、昨今のバス釣りを取り巻く環境について書いた記事です。
車のナビの発達により今まで以上に釣り場の散策が楽になってきました。
その反面、今までとは違い地元の人とのトラブルにより釣り禁止の池やポイントが増えてきているような気がします。
基本的に釣りは「させていただいている」のだという意識を忘れないで頂きたいですね。
池にしても別にバスを養殖しているわけではないので。勝手に水を落としたり、地元の人といさかいを起こしたりする少数のクズのために釣り禁止になるのは耐えられません。