この記事は約0分で読めます
関東では、かなり雪が降っているようですね。
兵庫県南部ではなかなか雪が積もることはない
のですが、さすがに少し積もりました。
気温が一気に下がったときはどうするのか?
そのときのルアーフィッシングのポイントを押さえていきます。
気温低下に対応出来る魚を狙う!
冬バスフィッシングの場合、気温より水温が低下しているかが重要です。
一気に冷え込んだとき、というよりはその期間が
どれくらい続くかが重要。
冬バスは難しくても、トラウトやシーバスならば
気温低下してもそれほど影響を受けません。
トラウト、シーバスの記事はこちら。
それでも、バスフィッシングを諦めない方へ
こういった気温の急激な変化にはバスはあまり強くないので
非常に釣りにくくなります。
逆に、低下した状態で安定してくると、またバスも慣れてきて
動き出します。
野池の場合は、こういったときこそポイント選定が重要です。
あまり深い池でなく、逆に全体的に浅い池のほうが
チャンスはあります。
なぜなら、暖まりやすいからです。
また、縦のパターンを考える必要がないというのも理由のひとつ。
冬バスパターンについては、過去記事にて。
https://bassfishing.jp/bassfishing-pattern/winter-bass/analyse/