ルアーフィッシング番組や、ルアーニュースなどでは、
「冬は当たればでかい!!」
といわれているけれど、実際はどうなん?といった疑問もあると思います。
冬場は気温も低いし風も強い・・・・そんな状況で釣れる一匹には価値があります!!
私自身の過去の釣果実績から、本当なの考えて見ましょう。
といっても、ここ数年はまともに釣りをしていないので、7~8年前のデータを基にした
分析になりますが。
冬に釣れると言われるタックルとは??
釣れるタックル・・・というより、皆さんがよく使っているルアーになりますね。
私の場合、数釣りならば圧倒的にゲーリーワーム・imo30ですね。
ちいさいのに、かなりかっとびますから。
冬に有効なワームの使い方についてまとめた記事はこちら。
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でかいバスほど冬に釣れるのか・?
これについては、過去の経験上冬にこそ、でかいバスが釣れる!といったことはなかったです。
しかし、私の生涯最高サイズである、58センチのバスを釣ったのはなんと、1月1日でした。
また、その年は強風が吹こうがプラグのみでバンバン40UPを釣っていた異常な年でした(笑)
今はもう、その池は工事をされてしまったために釣れなくなってしまいましたが・・・。
上記のような点からも、デカバスは冬場でも釣れる!といったことはわかると思います。
デカバスを冬場に狙って釣るために
この場合、なんといってもまずはデカバスが生息している池にいかないと、話になりません。
しかし、デカバスがいるような池は大きめの池の場合が多く、ちびばすと戯れることは出来なくなるでしょう。
そもそも、ちびばすをimo30とかで狙っている限りはデカバスなんて釣れませんから。
デカバス狙いの強気のルアー選択!
冬場の定番ルアーで、デカバスが釣れるものといえばやはり、ラバージグですね。
このラバージグに、アンクルジョッシュ・ビッグダディを組み合わせるとデカバスキラーの完成です。
ビッグダディはポーク素材なのであらかじめフレックスに漬け込んで「てろてろ」にしておきましょう。
私はこのセットで過去に45UPを5本以上上げています。
そして、釣れるポイントです。
やはり、池の4隅の角はいいですね。ごみがたまりやすく、バスも付きやすいです。
これを使うときはそこのずる引きです。
シェイクなどはあまりしません・・・。
そこにあるだけで、充分なアピールが出来ているからです。
ここぞ!というポイントに1撃で入れることができれば・・・・・
デカバスはおのずと付いてきます。
まとめ
冬につれるとでかい!というのはあくまでもそれを狙ってのタックルありき。
imo30などを使っている限りは釣れないでしょう。
冬場でも、デカバスはその体長に見合ったベイトを捕食する必要があります。
そのため、ある意味ちびバスより食欲が旺盛ともいえるので、チャンスは充分にあるといえるでしょう。
今回紹介したルアーたちは、ナチュラムのオンラインショップで購入できます。
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