久しぶりの投稿です。
最近は釣りに行っても釣れないことが多く・・・・というか釣れるまで粘れないのが原因ですかね。
さて、ゴールデンウィークということで
琵琶湖にバスフィッシング行ってきました!!
琵琶湖は毎年、会社の釣り会で行っていたのですけど今年は都合が悪くて無くなった。
そこで釣り友達と一緒にいってきましたよ。
朝~夕方までは釣果が芳しくなかったのですが、最後の最後にドラマが待っていました・・・・。
では、その結果を記事にしていきます。
目次
出発は朝3時。連休渋滞を避けて向かう
朝は非常に早く、まだ日も明けていない3時に出発。
これもゴールデンウィーク渋滞を避けるため。
約3時間かけて、ついに着きました、
琵琶湖です!!
琵琶湖について最初のポイントは、「バス吉会」での定番ポイント、ホテル井筒前です。
元アングラーズ・インですね。(もう、知ってる人も少ないのかな?)
ここは近くのボート屋のスロープも兼ねているので朝からバスボートが続々と入水していきました。
釣り竿とルアーをセッティングし、いざ開始!!
朝まづめを狙う。出船するバスボートを横目に・・・・
私は最初から「フラッシュJ」のミドスト。
これはやはり、春の定番ですからね。
動かし方のポイントはこちらの記事で。
フラッシュJでグッドコンディションの春バスをゲット!
5月の連休、昼間は暑いですけど朝はさすがにちょっと冷えます。
ナチュラムで購入した、ダウンベストを一応持っていってました。「The NorthFace」の「光電子繊維」のダウンベストなのであったかくて軽いです。
朝一、まづめのバスフィッシングを楽しもうとしていたんですが・・・・。
なにもおこることもなく、まづめ時間は終了・・・orz
チャンスを捉えられませんでした。
俺の最初のバスは9時半ごろに釣れました。
記念すべき一匹目はちびバスちゃん。
ジャッカル・フリックシェイク3.8インチのダウンショットにて。
これ以上ないくらいのセコリグですが、
最初の1匹を取るためには仕方なし!!!
その後も、このダウンショットをやったりベイトタックルでヘビキャロしたりして頑張ったのですが・・・・
釣れず。昼までこの調子でした。
たまにブルーギルのアタリがあるくらいでしたね。ちなみに、一緒にいった友人はブルーギル1匹でした。
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移動・移動・・・・釣れる場所を探す。
昼ごはんは井筒のレストランで食べてから、移動することに。
しかし、井筒の日替わりハヤシライス大盛り、大きすぎて食べきれんかった・・・・。
おなかもいっぱいで出発!
北の方に向かいます。最初はワニ浜。
ここは遊泳場があるんですけど、さすがにまだ泳いでいる人は・・・・・・
おった!!子供が元気に泳いでる(笑)
ちょっと驚きましたが、結構暑かったのでね。
しばらくやってみましたけど、あたりもなく・・・・移動。
そして、東の方に渡ってみようかということで琵琶湖大橋に向かったのですけど。
かなりの渋滞で、断念しました。
そしてそこから一気に南下。
有名スポットの浜大津へ。
浜大津は人が多いといっても、ほとんどがキャンプ・バーベキューの人たち。意外にも釣り人は少なかったです。
しかし、それにしても打ち上げられている魚が多いこと。フナ、バス、コイ・・・なんでこんなに打ち上げられているのか?
なぞですけど。
ここではヘビキャロをメインに使用。
ツネキチの三又ヘビキャロセットを使っています。
ワームを色々とローテーションしながら使っていると・・・・ついにきました!!
一誠の「スーパースティック」にて。たぶん、30センチくらい?
スティックベイトボディに微振動テールをプラス」●後方重心による想像以上の飛距離が岸釣りにおいて大きなアドバンテージになります。わずかな水流で細かく、激しく動くオリジナル極小シャッドテール。ジグヘッドによるスイミング、オフセットフックによるノーシンカーやテキサスリグ、琵琶湖の浜でのヘビーキャロライナリグの「餌」として最適です。
定価:758円→ナチュラム価格:702円
ちょっと離れたところで釣りをしていた友人にもヒット!!
こちらも30センチくらいでした。
お互いに、ヘビキャロ。
釣れたおかげで、ようやくヘビキャロの使い方というか、釣り方がわかってきました。
基本的にエギングの2段シャクリみたいに動かして、しばらく待つ・・・・を繰り返す。
「待ち」のときに食いついてくる感じですね!!
ついに、その時が訪れる・・・・。ランカーバス捕獲のとき!!
日も暮れてきて、周りでもぽつぽつとバスが上がり始めます。
友人もヘビキャロで40アップを一本ゲット!!
ワームは一誠の「ビビビバグ」です。
しばらくしてから、友人と逆方向に歩いて別れて釣りをしていると・・・・・。
ヤツがついに食いつきました!!
いつもどおり、2段シャクリをしたあとにステイしていると「グンッ」と強く引っ張るアタリ!!
思いっきりアワセると!!
すさまじい勢いで沖に走る!!
そして沖のほうで跳ねる巨体!!!
やべえ!!琵琶湖初のロクマルかもしれん!!
興奮しながらも、絶対にばらせないファイトが始まった。
ひさしぶりにベイトリールのドラグを調整しつつのやりとり。
ちかくまで寄せてきたとおもったらまた沖に走られる・・・・。
なかなか寄ってこないが、ここで焦ると下手すると切られる可能性もある。
慎重にロッドワークとドラグ調整でいなしてすこしずつ、寄せてきた。
そして、ついにその巨体が露わになった。
すごい・・・・震える。
マジで手が震えた。久しぶりに釣りで感動を味わった。
この圧倒的な巨体。
体高。
野池ではめったにお目にかかれない、55オーバー。
最初、焦って計測していたときに
ロクマルや!!
と思い離れて釣りをしていた友人に電話。
「ロクマル釣れた!!すぐに来てくれ!!」
と。
待っている間に平らな場所で再度計測。
すると・・・・・
ん?もしかして・・・・・
59センチでした!!
初めに計測した場所はちょっと石ででこぼこしていたのでメジャーがずれてロクマル超えに見えたけど
実際には59センチでした。
おしくも1センチ届きませんでしたけど、自己記録を1センチ更新のでかバスです!!
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奇跡再び・・・・
記念撮影をしてもらい、興奮冷めやらぬままに釣りを再開。
友達と、「俺の今日の仕事は終わったわ~~」って話をしながらやっていると???
またキタ!!!
しかもこいつもデカイぞ!!!?
まさか!!今度こそロクマルなのか??
ドン!!
ちょっと写真ではメジャーからずれてますけど。
実際にちゃんと計測したら、52センチ。
まさかの1日2本の50アップ。
琵琶湖のポテンシャルを感じた!!
ロクマル捕獲とはいかなかったものの、十分な釣果。
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琵琶湖バスフィッシング、そして・・・・・
最終結果としてはこの50アップ2本を含めた4匹がこの日の釣果でした。
それにしても暑かった!!!めっちゃ日焼けしてしまいましたよ。
夕方が一番釣れましたね。
最後に、21時半まで粘って釣りをして、花火も見れました
そんなに数は上がってませんでしたけど、子供の日のイベントでしょうか?
帰りも友達にずっと運転してもらい、帰宅。
途中変わろうかと言ったんですけど、大丈夫と言ってくれたので甘えました。
運転ありがとう!!
次こそはこの友人にも琵琶湖の50アップを。そして願わくば、おかっぱりからのロクマルモンスターをゲットしたいと思う。
琵琶湖決戦のバス釣りルアー紹介
では、最後に今回釣れたルアーたちを紹介します。
これらは写真をクリックしてもらえるとナチュラムに飛びますのでそこで購入できます。
一誠・ビビビバグ4インチ
一誠・スーパースティック 4インチ
今度はいつ、いけるかな・・・・・?