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秋のブラックバス攻略は、とにかく広範囲をすばやく探る!!
気温・水温ともに、状況的には春先へ近づくような状況ですが・・・
違う点は、春のようなスポーニング行動が起きない!ということ。
秋は、冬に向けての荒食いの時期です。
そして、10月ごろになると、野池では水を抜くところがちらほらと出てきます。
これは、地元の農作業の人に聞いたのですがどうも、ヘドロがたまらないようにする
工夫のようです。ほかにも理由はあるのでしょうけど・・・。
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減水している野池は狙い目!!
秋に注目してほしいのは、減水している野池です。これは、単純な話です。
満水時と、減水時・・・どちらがバスが自由に移動できる領域が大きいですか?
それは当然、満水のときですよね。
しかも、減水のときは当然、水が出て行くので流れが発生。
そこに魚が寄ってきたりもします。
また、シャローのエリアが多くなるのでバイブレーションだけでなく、
トップウォーター系のプラグも活躍します!!
私は例年、この時期はメガバス・バイブレーションXウルトラの早巻きで攻略しています。
シャローに集まった今年生まれのブルーギルたちに向けて突っ込ませる
ことで群れを拡散→それを狙ったデカバスを釣る!!という寸法です。
バイブレーションの早巻きだと、見切られにくいというのが利点ですね。
ひたすら早く巻くのがキモですよ!!
秋バスを狙った実釣記事はこちら
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